日々のあれこれ

アグレッシブ烈子と同じ基本情報。主に宝塚と音楽のはず。

ヅカオタになってまだ経験してないことと経験したこと

ヅカオタになって半年が過ぎました〜。
半年の間で経験したことが我ながらすごいなと思うので、書こうと思います。

そして、まだ経験してへんけど、いずれ経験したいことも。



半年の間で経験したこと

  1. 入出待ち(ギャラリー)
  2. お手紙を書く
  3. お茶会に参加する
  4. 同一公演を2回以上観劇する
  5. 客席降りでジェンヌさんとハイタッチする
  • 入り出待ち(ギャラリー)

これはタカラヅカを観劇して3回目から経験した!
一緒に行く友達がすでにギャラリーとして観劇のたびに入り待ちしてるから、
最初は訳もわからず一緒にいるだけ。
けど、あーさカッコいいとか、彩風さんピンクのパンツ似合いすぎとか、すでに楽しんでいた気もする( ̄∇ ̄)笑


それからは観劇するたびに入り待ちしてます。
つい先日も観劇日で宙組のお稽古と思ってたから、キキさんに会える〜とルンルンにしていたら、
まさかのお休みだったらしく、会えず。


次観劇するのはオーシャンズやから、普通のお化粧のキキさんに会えへんのは嫌や!となり、
入り待ちのためだけに宝塚へ行ってきた☆〜(ゝ。∂)


無事キキさんに会えて、さっと帰宅したくらいにはなってます!!


  • お手紙を書く


最初に言っておくと手紙なんて全然書くこともなければ、苦手!!



やけども、お茶会に参加したいなあとなると、私は小心者で
SNSなどで募集してる人たちが怪しくない保証なんてないと思ってしまい、
それならばお手紙書いて直接申し込みした方がリスクは減るよね、ってことで
お手紙を書いたのがきっかけ。



  • お茶会に参加する


特にファンクラブ(会)には入ってへんけど、お茶会デビューも果たしました!

あの空間は迷ってる人には行くべきとオススメしたい。
非会員でも充分楽しめるし、特に会員だからとか非会員だからとかの区別は席ぐらいちゃうかな?


というくらい内容は充実!
腑抜けて仕事が手に付かんかったよね、その後。



  • 同一公演を2回以上観劇する


まだ半年しか経ってへんので、各組の公演を一回は観てて、一回で充分とも思ってたんやけど、
群盗で千秋楽のチケットがおけぴで出てるのを見たら、欲望はおさえられんかった…


別箱でも千秋楽の観劇ができたのは運が良かったなあと今思う。


このことがあってから、マイルールを設けるようになって、
同一公演を観るのは2回まで。
お金が無限にあればいいんやけどそうじゃないからね〜。


しかも100%観劇する席はS席やから、お値段的にもということで2回にしたわけです。



しかし、最近観劇する席について悩んできて、
一回はSで観たいというのは変わりないんやけど、もう一回はB席でもいいかな?と。



一回だけB席で観劇したことがあって、白鷺の城異人たちのルネサンスなんやけど、
白鷺の城の群舞がめちゃめちゃかっこよくて、綺麗でまさに「はぁ〜」と声が出るような衝撃を受けたことがあって。


特にショーとかあるなら、B席で群舞見たら綺麗に見えるんやろなあとか思うと
もう一回はB席でもいいかな?なんて思ってきて。


友達と贔屓組がかぶってへんから、友達と行くのは一回でもう一回は一人観劇になることが多いし。



でもB席やと客席降りがあるショーは置いてけぼりくらうからそこがね!
しかもご贔屓がいるのに距離遠いのもね…
Sでも遠い時は遠いんやけど。そこが最近悩ましい。


  • 客席降りでジェンヌさんとハイタッチする


いやこれ!!!
つい最近経験した!!!


いやーびっくりですよ。
やっぱりS席で見たくなるなあ〜←


こういうことあるのもSS席かS席しかほぼないもんね。
しかも、通路側とか限られてくるし。



れいこさん、本当にありがとうございます。



まだ経験してないけどしてみたいこと

  1. SS席で観劇する
  2. 千秋楽を観劇する
  3. 新人公演を観劇する
  • SS席で観劇する


なかなか叶わないですね。

一回友達がぴあでSS席当ててくれたんやけど、
年末年始で旅行中のため、私は都合が合わず。


プレイガイドとかで第一希望はSS席にしてるんですが、当たったことはありません。
いつ叶うかな〜。


  • 千秋楽を観劇する


別箱の千秋楽公演を観劇したことはあるけど、
大劇場での千秋楽公演を観劇したことはないので、いつか経験したい!


でも、いつも貸切公演に応募するから、ほぼほぼ可能性が低い。



  • 新人公演を観劇する


最後に経験したいことはこれ!!

なんなら、オーシャンズの新人公演観たい!


でも、東京宝塚劇場と違って、大劇場はちょっと郊外やから、
仕事終わりにとかって行けへんのよな〜。


私の職場からやと開演ギリギリに着くから、ゆっくりキャトルも見れんやろし。
となると、有給を使わざるを得ない。



なかなか難しい。







そんなこんなで以上が経験したことと経験したいこと!!

『夢現無双』『クルンテープ–天使の都–』感想



観てきました!

月組公演『夢現無双』『クルンテープ–天使の都–』



まっさらな気持ちで楽しみたかったので、ほぼほぼネタバレツイートシャットダウンした。
したものの、お芝居はおもんないけどショーは楽しいっていう情報は入ってきてしまった…( ・∇・)



夢現無双





お芝居は…みなさんのおっしゃる通り、よくわからんしおもんなかったなあ( ;´Д`)
武蔵がこれじゃない!と目指すものが何かわからんかったし、
小五郎と戦って小五郎あっけなくやられるし。



申し訳ないけど、齋藤先生の趣味の押し付け感がすごい。
さくらちゃんのお披露目公演なのに結ばれず終わっちゃうし、美弥さんの退団公演やのにって思っちゃうわ。



原作読んでへんから、原作読んだ人にはまた違った受け止め方があるのかもね。




さくらちゃん、タカスペのライビュで見たもののちゃんと歌声を聴くのは今回が初めて。
正直に言うとさくらちゃんの歌声は苦手(>人<;)
役に合わせてるのかもしれんけど、アニメ声なんかな?




ただ、たまきちとさくらちゃんの歌声の相性は合ってるなあと感じた。
どちらも消えずにいい感じに合わさった歌声になってた。




そして、その中でも目を奪われたのがうみちゃん!!!



吉野太夫/海乃美月

吉野太夫演じるうみちゃんがすごいよかった!
語彙力乏しすぎて伝わらないのがもどかしいけど、吉野太夫の儚さや思いの素直さが
びんびん伝わってきて、武蔵が後押しされたり翻弄されたりするのも納得する演技やった。


正直Twitterでうみちゃん報われてほしい!って人の意見見るたびにうみちゃんってそんなに印象ないなあと思ってた。
グランドホテルやらカンパニーとかエリザベートも観たけど。


けど!!今回の作品でそう言われてるのが納得!!
演技うますぎません??
タカラヅカ的ビジュアルの持ち主ではないかもしれない。
でも、それをも超越する演技力に感動でした。

沢庵/光月るう


るうさんの演技をちゃんと観た印象なかったから、今回の作品でいい脇役だなあと認識。
なんとも言い難い渋さや味が出てて好感。
武蔵を諌めたり、お通を励ましたり、沢庵がいなければ、武蔵とお通が思いを交わすこともなかったやろなあと思う。




クルンテープ–天使の都–』





写真を見てわかる通り、劇場着いて席探したら、後ろの方やし右側で友達と文句垂れてたんやけど、
まじで文句垂れてた自分ぶん殴りたい。



ショーは楽しいって前評判やったし、始まって早々、さくらちゃんがプログラムに載ってた
あの長い王冠をかぶって出てきて、わ〜タカラヅカやなあ〜と感じで楽しんでたら、



銀橋に並んだれいこさんを筆頭に客席に降り始めて、
え?!とわたわたする私と友達。
ネタバレツイートシャットダウンしてたので、客席降りがあるという情報を知らんかった。



通路よりも右側だった我々は、通路をそのまま奥へ行って戻るんやろなあと半ば諦め感と通路側の人ええなあ〜と羨望の眼差し。



そしたら、まさかの通路を奥に行かず、右に曲がって我々の方へ向かってくるじゃないですか!!!!



しかもあのれいこさんが!!!!



でもね、我々通路を前にして2列目やったんですよ。
通路が目の前にある、要は目の前をれいこさんが通る1列目の人は、
手を伸ばせばハイタッチしてくれる。



2列目、、、そもそも手を伸ばしていいの?我々。
手を伸ばしてもれいこさんが応じてくれるのか?と
小心者なうちは思ってたら、、


うちの右側に友達が座ってて、その一番右側の方が手をれいこさんに向けて手を伸ばしたんですよ!!!



そしたら、れいこさんとびっきりの笑顔でタッチしてて、
友達も終演後考える暇なく手を伸ばしたと言って、手を伸ばしてれいこさんにタッチしてもろて、
そしたら、私もやるよね?やるよね?


私も手を伸ばしてれいこさんにタッチしてもらいましたー!!!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆




タッチしてもろた後、友達と顔を見合わせて、即座にれいこさんを追い続けた笑



そのあともずうっとオペラで追うのはただ1人、月城かなとさんですよ。



しかも、れいこさんエリザベートの時に歌える方なんやなあと思ってたんやけど、
エリザベートの時よりも格段に歌が上手くなったように思った。


友達と終演後、
「舞台写真発売してなくてよかったな、発売されてたら絶対うちら、れいこさんの買い占めてた」と話した笑


しかも、我々、月組にご贔屓はおらず、
オペラで追うなられいこさん、まゆぽんなんやけど、
そのうちの1人れいこさんにタッチしてもらうなんて奇跡起こる?!
まじであの席でよかった。



まこっちゃんご贔屓の友達が開演前に
エストレージャスやったらここ神席なんやけどなあ言うてたら!!
神席でしたね〜。感謝m(_ _)m




さくらちゃんが銀橋のどセンターでイケメンダンサーたちを従えて踊るシーンでは、
イケメンダンサーの千海華蘭さんに目を奪われ、オペラで追いまくる。



友達と終演後、このシーンについて言ったら、
友達も千海華蘭さんに目を奪われてたらしい笑
めっちゃかっこよかったよーあのシーン。


まゆぽんが女役として出てくるシーンも、
まゆぽん歌うますぎ、なんでも演じれる、最強すぎやなと思って観てた。




あとはもう小林幸子感満載のシーンもあり、
最後には美弥さんがシンプルな黒燕尾で現れて、瑠璃色の〜って歌ったり、
振付がかっこよくてしっとり。




みんながあらわれたかと思いきや、美弥さんを手を伸ばして迎え入れるシーンにぐっときて、
ターバンに腕まくり、開襟と黒燕尾を着崩してるんやけど、それがまたかっこいい。


群舞も素敵でずうっと目を奪われっぱなしでした。


ショーは前評判どおりめっちゃ楽しい!!!
もう一回ショーだけ観たい!!!!


お芝居はあれやったけど、楽しかったなー!




思い出の公演になりました!!!!



次は5月のオーシャンズ11〜(`_´)ゞ



5月、嬉しいことに毎週タカラヅカを観劇予定なので4月はまじで引きこもって節約しようと思います。

花組トップ明日海りお退団発表。

バス待ちの間に取り急ぎ〜。

花組トップ明日海りお退団発表!


トップお披露目公演ですと解説文に記載されていなかったり、
某カレンダー占いでも散々言われてたので、
驚きは一切なく、正直そうやろなあと納得して受け止めました。


前回の紅さんあーちゃんの退団発表でトップであればいつ退団発表が出るかは学んだし!




半年前にタカラヅカにハマってるし、CASANOVAで明日海さん初見の私から言えることは
本当に長い間ありがとうございます。そして、お疲れ様でした。
だけですね。



それにしても89期退団発表してないのあと3人…
時代の移り変わりを否が応でも感じますね。

宙組退団者発表が辛い。


いやはや…集合日ほどやきもきする日ってない。


遅めのお昼行く前にホームページチェックして、
「ない!退団者もなく集合日終えるかなあ」と呑気に考えてたら、
ご飯食べ終わってTwitter見たら驚きの退団者発表。



宙組退団者発表

宙組 退団者のお知らせ | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ


まさかのせーこさん、あっきーさん、りくさんと主要メンバーが退団を発表。



個人的に宙組で大好きなせーこさん。
いいお芝居するし歌もうまいし、
タカラヅカはトップや路線スターだけじゃ成り立たへんくて、
しっかり脇を固める役者たちも大切なんやな
と感じさせる娘役さんでした。



黒い瞳エカテリーナ2世とか好きすぎるし、
不滅の棘のタチアナも大好き。



新しく入ってくる人、惜しまれて出ていく人と変化していくのが
タカラヅカなんやろうけど、やっぱり悲しいし寂しい。


でも!そんな時に嬉しいニュースが!!


風間翔くんがオーシャンズ11の振付助手に!

Instagramであったけど、風間翔くんが宙組の振付助手するんやって〜(^∇^)
すごい、すごすぎる、、、(語彙力)



いやーみんな嬉しいやろなあ〜(*^^*)
こっちまでニヤニヤしちゃうわ。



風間くんのおかげで卒業後としてもいろんな道で活躍できるってことを教えてもらって、
心なしかちょっとだけ気持ちが軽くなった!



せーこさんも卒業してからどんな道で活躍するか楽しみ!



オーシャンズ11は幸運にも3回観劇予定やから、一回一回目に焼き付けます!
そして、東京の千秋楽ライビュも行く。



最後までせーこさんを応援します!!

『CASANOVA』観劇&『黒い瞳/VIVA FESTA in Hakata』ライビュ


この土日もまたタカラヅカ充してきました!

花組観劇


CASANOVA観劇してきた。
地味に花組は初めての観劇!


そして!
ついに!
5組全て観劇を果たしたー(^-^)v



CASANOVAは、楽曲がドーヴアチア氏なだけあって、斬新かつ新鮮。
可愛らしいポップな感じ。
ラップもあったりで、好みは分かれるんかな?


これで仙名彩世さん、ゆきさんが退団しちゃうなんてー。



これで全組一回は公演を観てることになるんやけど、
5公演のうち3公演が有名な組子の退団公演という、時代の入れ替えのときに遭遇したんやろなあ。


初めて観た月組公演のエリザベート、ちゃぴこと愛希れいかの退団公演。
星組公演エルベ/エストレージャスでは、七海さんが退団。
花組公演ではゆきさんこと仙名彩世が退団。


これからどうなっていくのかなあ。



黒い瞳/VIVA FESTA in Hakata ライビュ


博多で観劇はできなかったので、ライビュに行ってきた!


最初、ライビュ行く!って決めたのは、黒い瞳が目当て。
なぜなら、プーシキンの大尉の娘原作やから。
ロシアものにはめっぽう弱い。


でも、スカステ無料の日に録画してたまぁ様のビバフェスタを見たら、
え!これがライビュで見れるのか?!となるくらい、ソーラン節シーンがかっこよくて。


しかも、真ん中を演じるゆりかさんが九州出身やし、高まってしかなかったんやけど、
期待を裏切らずめっちゃ良かった…( ´ ▽ ` )



黒い瞳は、最初の「寝てはダメよ!」でまどかちゃん可愛いが止まらへん。
ゆりかさんニコライは、おぼっちゃまから、プガチョフと出会って1人の男として成長してく過程が感じられた。
愛ちゃんプガチョフは、もう男。褒め言葉。
世直しをすることは叶わずやったけど、まっすぐな信念を曲げない男を演じきってた。
ずんちゃんシヴァーブリンは、いい意味で裏切られた!
ずんちゃんの勝手なイメージが異人たちのルネサンスのジュリアーノやから、
拗らせ弟みたいなちょいヘタレでってイメージがついてたから、
あんなクズの悪役を演じることができることにびっくり。
ずんちゃんすごい。
シヴァーブリンの髪型ダサかったよな…
せーこさんエカテリーナ2世の威厳ありありの役も見れてよかった。
トリオの和希そらくんも、やっぱダンス上手いよね〜歌もうまいし。
トリオがマーシャをリフトしてくのが良かった。
マーシャがエカテリーナ2世に直訴するシーンで泣いた。



ショーのビバフェスタは最初から最後まで楽しかった!
ゆりかさんのお茶会のレポで、
「火祭りのシーンでゆりかさんの髪型がかっこよすぎて、こちらが火祭り状態です」ってのを読んで笑ってたんやけど、
このシーンか!となった笑


いや、ほんとこっちが火祭り状態やな、あれは。
何あのウェーブヘア。
なんであの一瞬だけあのウェーブが出来上がるのか不思議!
その前もその後もかっちりバックやのに!
すごいなー。


ソラカズキのアイドルシーン。
あれ?既視感満載?
エストレージャスのこっちゃんのBack!シーンと同じ?


調べたら、演出が同じ中村暁先生やった。
それにしても中村先生、infinite好きやし、
しかもinfinite歌わせるのはこっちゃん、ソラカズキと歌、お芝居、ダンスなんでもできる子にやらせて。
だいぶ自分の好み押し出してる笑



↑このシーンは友達がそらくん好きやし、終了後すぐ教えてあげた。
スカステでやるときは絶対見てな!って。



そして、見たかったソーラン節シーン!
娘役さん含めて、みんなかっこよくて、うちもヒューヒュー言いたかったーーー!
特に丸顔まどかちゃんがソーラン節のお衣装で髪の毛も1つにまとめると、
なぜか大人っぽくかっこよくなっててびっくり。


と、ライビュですらめっちゃ興奮したから、現地博多で観ていたらどうなっていたことやら。


ご贔屓の芹香斗亜さんは出てへんけど、円盤欲しい!ってなるくらい、
もう一回観たいと思った!



3週間毎週タカラヅカに触れた2月でした。


次は3月末の月組公演を観に行くからちょっとばかし時間空く。

『群盗 -Die Räuber-』キャスト別感想


記憶が薄れてきてもうてるけど、キャスト別に頑張って書こうと思います。



カール/芹香斗亜

言わずもがな、ご贔屓なので、贔屓目満載ですが、悪しからず。
異人たちのルネサンスで色気ムンムン悪役の芹香斗亜さんに惹かれ、
まんまと芹香斗亜の女になってしまったわけですが。


カールはそんなロレンツォと打って変わって、爽やか王子!
個人的に爽やか系あんまり好きじゃないねん。
見事にうちの好みではない爽やか系を演じきっているという意味で素晴らしいと思った。笑
分かりにくい言い回しなのは重々承知なんやけど笑


育ちがいいんやなあってひしひしと伝わる、爽やか好青年。
そして、半ば仲間たちにそそのかされながらも、自分たちのやってることは正しいことだ!と若さゆえの行動を演じてても全然違和感がない。


でも、アマーリアの前になると色気が出てくる。
デュエダンなんかは色気がダダ漏れてる。


群盗時代のお衣装になると、ちょっとワル感は出てくるものの、
育ちの良さが滲み出てしまうのすごい。


群盗はカールの色んなお衣装が見れます!
目が幸せです!



ヴァールハイト/鷹翔千空


愛称こってぃ。101期の首席入団なんやって。
さすが首席と思わせんばかりの演技。
ストーリーテラーの役で、官吏の役でいかにも長いものに巻かれるタイプやのに、
最後にはカールの影響で自分がすべきことを見つけ、実行する。


重い話ではあるけれども、こってぃの役があるからこそ、
引き締まる、考えさせられるんやろなあ。


一緒に行った友達は、終始こってぃがカッコいい言うてた。
フィナーレの群舞も決まってた!
やっぱスタイルいいし、背が高い。

オイゲン公/水香依千


これは単にうちの好みのイケメンやったから!笑
でもね、最初の観劇でえ、あの背の高い金髪イケメン誰?!と
カール、フランツ、アマーリアが子どもの時に後ろで踊ってる貴族たちの中に見つけ、
そのあともフィナーレの群舞で上手側の位置におることが多いなーとは思ってたけど、どの人か分からず。


家に帰ってプログラムをにらんでにらんで、3人にまで絞って、千秋楽の観劇で絶対突き止めようと!


ほんなら、あのこれいい意味でなんやけど、
オイゲン公ってスチールのイメージつきまくりやから、
まさかそのほかのシーンで金髪で出てると思わんかったから、
プログラムで確認した時にまさかオイゲン公はありえんから、
水香依千さんはないなと最初から候補に挙げてへんくて笑


2回目観劇してるときに絞った3人のプログラムに載ってる顔見比べても、
どうしてもあの金髪イケメンには見えんくて、
まさか、、、オイゲン公の水香依千さんか?!となって、
よくよくオイゲン公のお顔見てみると、あの金髪イケメンでしたね。


いい意味でオイゲン公とそうじゃない時の差が激しい。
それだけ、役になりきれてるという褒め言葉です、もちろん。


97期やから、新公卒業してる6人のうちの1人やね。
あのね、舞台化粧してるお顔がゆりかさんに若干似てるんよね。


オイゲン公、最後ヴァールハイトにああは言うものの、
止めはせず、見送ってあげるの優しい。


アマーリア/天彩峰里


ねえ?!アマーリア登場シーン少なない?!
喪服で踊るデュエダン追加してくれてありがとうございますやけど、
もうちょっとヒロインとのシーン観たかった…


次期トップ娘役の話になると、名前が挙がってくるじゅりちゃん。
歌もダンスも演技も良かった。


ナウオンちょっと見た感じ、不思議ちゃんやんな。

フランツ/瑠風輝


安定の歌唱力の高さ。
光と陰のタペストリーは切なくなるのと同時に、もえこちゃんの声に癒される。


初めての悪役らしいけど、見事に演じきってたと思う。
不器用で素直じゃないフランツを、カールに憧れるフランツを。


宙組スター多い。
詰まりまくってる。


ロルラー/なつ颯都


グントーズ一人一人を挙げることは難しくてですねー、
なぜならば、なつ颯都くんに目を奪われていたから!


まず背が高い!スタイル抜群!
細すぎて若干オバさん心配なっちゃうけど。


なつ颯都くんを認識したのは、異人たちのルネサンスの新人公演トークを見てなんやけど、
ご贔屓芹香斗亜さんのロレンツォ役を新人公演で演じてたのはなつ颯都くんやねん。


正直言うと頬骨出てる顔が好きじゃないのと、
色気ムンムンロレンツォで脳内補正されとるから、
なつ颯都くん演じるロレンツォが厳しいけど、色気ムンムンではなかったわけで。


宙組にこんな下級生がおるんやなーぐらいの認識でいたら、びっくり。


ロルラー色気ムンムンじゃありませんか!!
何あの枝垂髪。笑
しかもあの色!


役柄もチャラい感じやったのに、グントーズになってからは仲間を思う気持ちが伝わってくる演技。
ほんで歌もうまい!


確実にオペラ泥棒やった。


ヘルマン/希峰かなた


個人的MVPは彼女にあげたい。
1回目の観劇で、めっちゃいい演技するし、すごいなーと思ってたんやけど、
凛城きらさん演じるマクシミリアンとシーンが多いヘルマンやから、
勝手に凛城きらさん並みの上級生かと思っててん。


さすが上級生、やっぱいい味出す演技してるなーって。


そしたら、観劇後にツイッターで色々感想ツイート見てたら、
希峰かなたくんが99期でまだ研6という事実を知りました。


もうびっくり!!!!
凛城きらさんと同等の演技してたし、いやもはや専科がやるような役やし、演技やったし、
宙組末恐ろしい。


今でこんな演技するってこれからが楽しみで仕方ない。


今後の活躍を期待しております。


総括するとですね、宙組の下級生たちはすごい!
まず、歌がうまいねん、みんな!
こんなに歌上手い子たちいっぱいおるんかとなった。


ほんで、みんな背が高い!スタイルいい!
宙組はなぜか背が高い子多い。


演技もまだ新公卒業してへん子がほとんどやけど、
声とかも全然ブレてへんかったし、男役の声出すのって
難しいけど、みんなもう自分の男役の声わかってる。


ダンスもほぼほぼ揃ってて綺麗で見応え抜群やし。
背が高くてスタイルいいから、ダンスが圧巻なんよね!


もうほんとフィナーレの群舞でチケット代の元は取れる。


円盤化するってキキさん言ってたなあー。
おそらく買うでしょうね笑


ほんとこの舞台、この作品、このメンバーでの演劇を観れてよかったと心から思いました!!!

『群盗 -Die Räuber-』感想


群盗を観劇後に恒例のSNSでみんなの群盗感想ツイートを検索して見てたら、みんなの考察が深いこと!
自分の感想が浅すぎて、書くの恥ずかしいけど、自分の感じたことを日記としても残したいから、書いておく!



タカラヅカにハマって同じ公演を2回観たのは初めて!
千秋楽公演を観るのも初めて!




最初に言っておくと、難しかった。
考えさせられる演目やった。
プログラムにも小柳先生が最近の演目は泣ける、元気が出るとか機能重視やから、そこに問題提起をしたかった。と書かれてた。
なんでも手に入る現代に生きる私たちには理解できないかもしれんけど、それでも理解しようとくらいつくような内容にしたかった、的なことが書いてあった。



(千秋楽公演終了後に前に座ってたマダム2人組が、話わかりやすかったからよかったわ〜って言いながら出てったんやけど、逆に教えてほしいと思ってしまった)
個人的にはファントムよりエルベ(めっちゃシンプルなお話)よりも難しい内容。
自分なりに感じたことを書き連ねる。




若気の至り


カールは貴族出身で、弟フランツ、叔父のヘルマンにハメられ、父親マクシミリアンから勘当される。
すると友人のシュピーゲルブルクから、「よかったじゃないか!本当の自由を手に入れたんだ!」と言われ、貴族でもなんでもない、自由を手に入れた自分にしかできないこと、つまり群盗を立ち上げる。


農民のことをただの石ころとしか思ってないお金持ちの貴族から金品を奪い、それを農民たちに分け与える。
カールや他の仲間(グントーズ)はこれを今の不公平な世の中を変える第一歩だと思って、活動をしていく。


でも、グントーズの紅一点リーベの弟であるグリムが死ぬ間際に放った一言で一転。
「あいつらはわかってないんだ!にいちゃんたちは、このおかしな世の中を変えようとしてるんだろ?!世の中を変えるために盗みをしてるんだろ?!それをあいつらにわからせなくちゃ!」
カールやグントーズたちはここで気づかされるんですよ。
自分たちのしていることは、目的はなんであれ、「盗み」であること。
法の下ではそれは良いことと言えないこと。
「盗み」だからこそ、人(兵士やグリム)が死んでしまうようなことに繋がってしまうこと。

(個人的には世界の歴史上、自由を手にするために血が流れないことはほぼ稀やから、良いことであっても世の中を変えるのは死などに繋がってしまうかもしれへんとも思うけど、そこは置いとく)


そのあとカールは「一人も欠けるな!」とグントーズたちに言うんやけど、この言葉も決意した表れかなと個人的に思った。
自分たちのやってることがどのようなことに繋がるかわかった上での覚悟を含めての言葉やと思う。辛い。



でも、最後にはカールは処刑される。
「お前たちは行け!」とグントーズたちに別れを告げて、処刑されに行く。
カールは最後に自分たちのやったことの重さを痛いほど感じる。
「歪んだ世の中を歪んだ形で正そうとしてしまった。それではダメなんだ!」


この不公平な世の中を正すために「盗み」は正しい方法ちゃうかったわけよね。
うろ覚えやけど、「正義の剣で正すべきだったんだ!」とどうすればよかったかまでわかった上で自分のしたことの責任を取る。


まあこれって一言で言えば、安っぽく聞こえるかもしれんけど、
若気の至りよね。


今書いてて思ったけど、
この若気の至りを新公学年卒業してるのが6人しかいない計28人のメンバーで表現させたのすごいな。
いや、このメンバーだったからこそ、この若気の至りを演じさせたかったんやろうな、小柳先生は。
素晴らしいな、小柳先生。


グントーズたちの行動で世の中は変わったか


先にも述べたように、 結論から言うとグントーズたちの行動によって、
世の中が変わったかというとそうやない。


なぜならば、グントーズたちの活動を応援していた民衆までも、
隊長のカールが貴族出身だと知り、それだけでグントーズたちを捕まえようと身を翻す。


今の我々、少なくとも私は、隊長が貴族出身でも、
やってることは一般市民に富を分け与えてくれるから、応援しちゃう。うちは。


でも、その頭にこびりついた考え、階級がどうのこうのとかをなくして、
みんなが平等に自由に生きられる世の中にしたくて、グントーズを結成したにもかかわらず、
応援してくれていた民衆の思想ですら変えることはできへんかった わけで。


それをグントーズたちは民衆に追いかけられて、ボヘミアの森に追いやられることで
突きつけられてしまう。



しかも、グントーズたちの1人、シュピーゲルブルクですら、
最初カールに「本当の自由を手に入れたんだぞ!」と言っておきながら、
リーベがカールに好意を寄せてるのを目の当たりにして、放った言葉が
「どうせ貴族の娯楽なんだから、飽きて故郷に帰って俺たちはほっとかれるに決まってるだろ!」
と階級を気にしてしまってる。


グントーズでさえ、そんな考えを持ってしまってた。


最初はなんで民衆があんな急に身を翻したのかわからんかったねん。
貴族出身って知っただけで身を翻す?!と現在の我々には到底理解できへんと思うねんけど、
そこが現代と昔の違いやったんやな、と書いてて気付かされた笑


やはり、小柳先生すごいな。


階級でしか判断できない考えが頭にこびりついてしまってたんやなー、昔の人たちは。


それ自体を変えるために活動してたグントーズでさえも、
一員はそんな考えを持ってしまってて、変えることはできず。


。・゜・(ノД`)・゜・。
辛い。



親子二代続けて兄と弟の確執


カールとフランツがメインではあるけど、カールの父マクシミリアンとアマーリアの父ヘルマンも
同じように確執が生まれてしまう。


幽閉されたマクシミリアンがヘルマンになぜこんなことをするのかと聞かれ、答えた言葉が頭にも心にも残る。
「私があなたではないからだっ!」
。・゜・(ノД`)・゜・。
もう辛い。言葉に表されへんくらい辛い。



憧れがいつの日か憎しみへと変わってしまって、お互いが交わり合うことはなくなってしまう。


息絶えそうなフランツに手を差し伸べたカール。
そんな兄カールに向かって、フランツは
「その手は生まれ変わったら取るとしましょう」


生まれ変わってまたカールの弟フランツとして、
カールに憧れを抱くフランツとして、手を取りたい。

。・゜・(ノД`)・゜・。
目が痛い。泣けて泣けて目が痛い。




希望の光か絶望の涙か


ヴァールハイトが冒頭、最後のほうで必ず口に出す
「希望の光か絶望の涙か、答えをまだ探し続けている」 という台詞。


この群盗の起こしたこと、カールの起こしたことは
希望の光なのか、はたまた絶望の涙なのか。



どう受け取ってもいいし、そこを考えてほしいってのが小柳先生の狙いなんやろうなあと思った。



ま、個人的には希望の光一択に決まってる笑


カールが最後処刑される前にグントーズたちに一言一言、
これからの世界を変えるためにしてほしいことを言ってくわけで、
仲間のためにあるグントーズたちが、隊長の言うことに背くわけがない。


カールが処刑されたからこそ、このやり方ではダメだとグントーズたち誰もが思ったはずで。
カール自身も自分のやり方はダメやったとはっきり理解して責任を取ったわけで。



。・゜・(ノД`)・゜・。
泣く。辛い。



人生そのもの


カールの人生を少年時代から描いてるわけやけど、これなんでも手に入る現代に生きる我々の人生をも描いてるような気がしてならんねん。


ただ、それがカールみたいに死でしか償えないようなものでないだけで。
みんな誰しも、こうや!と思って突き進んできたことが突然、全然ちゃうやん!ってなって、苦しんで、じゃあ次他の方法でどうやって打開してこう?ってことが、人間なら誰しも経験したことがあると思うねん。



もう、まさにこれ我々の人生そのものやん?
シラー素晴らしいし、小柳先生に拍手を送りたい。



理解できてないところが何個かある


ただ、理解できてないところも何個かあって、
まず1つ目。


アマーリアが殺してほしいと願うシーン。
なんでそうなるのかが未だにわからへんのよね。


少し思うのは、劇中の誰よりも、
民衆よりも、グントーズたちよりも、カールよりも
自由とは何かをわかってたのはアマーリアなんかな? と。



階級などを考えないために、自由を手に入れるために、
「死」を選んだ?
ってなると、エリザベートやアンナカレーニナのように
「魂の救済」がテーマなん?



あともう一点。
カールの父親マクシミリアンはヘルマンとフランツの企みに
騙されてしまって、カールを勘当してしまうけれども、
最後死ぬ間際にマクシミリアンが「私は過ちを犯してしまった」と嘆いて、
フランツに「あなたは騙されただけだ」と言われてもなお、過ってしまったと嘆いてたのがよくわからんかった。


なんでそんなに自分のせいっていうんやろ?
ヘルマンとの確執、水車小屋の娘との恋からフランツに恨まれてしまったこと。
全ての元凶は私やから許してくれってこと?





と、長々と感想を書いてもうたけど、これが感じて考えたこと!
あのね、もう下級生みんな素晴らしくいい演技してたから、
心に残った子たちをキャスト別に書く!


もう、ほんと下級生たちのエネルギーやらフレッシュさが
ひしひしと伝わるいい舞台やったんよね!!!
2回観れてほんま良かったと思う。